熱物性解析・構造解析
熱重量示差熱分析装置(TG-DTA)
主な用途
融解、結晶化、相転移、反応といった熱的現象の発現温度および変化熱量の定性的評価と重量変化の測定などに用います。
主な仕様
対象試料 | 金属、セラミックス、有機材料等 |
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試料寸法 | 固体 : Φ4×t1 mm 粉末 : 1~10 mg |
測定温度 | ~1500 ℃ |
雰囲気 | Ar、N2 等 |
主な特徴
1500 ℃までのTG-DTAの測定が可能です。
大容量容器にも対応可能です。
差動型によりバックグラウンドの影響を受けにくい。