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材料試作

管状炉(大、小)

主な用途

セラミックス、金属間化合物、金属粉末、繊維強化複合材料等の加熱・焼結を行います。

主な仕様

炉形式 管状炉
加熱方式 シリコニットヒーターによる抵抗加熱
(炉芯管を隔壁とした外部加熱)
雰囲気 真空、不活性ガス(Ar、N2等) 、大気、その他ガス
使用温度 ~1500 ℃
到達真空度 10Pa 程度
有効炉内寸法 管状炉大 内寸:φ70×200 mm(1400℃での均熱領域±5 ℃)
管状炉小 内寸:φ50×140 mm(1300℃での均熱領域±5 ℃)

主な特徴

  • (1)真空・常圧での雰囲気制御が可能で、雰囲気焼結炉として使用可能です。
  • (2)サイドに覗き窓があり横方向からの試料観察が可能です。
  • (3)腐食性ガスが発生する試料の熱処理、特殊ガス雰囲気熱処理も可能です。(要相談)

装置の説明図および写真

管状炉小の外観
管状炉(小)の外観

実績・その他情報

覗き窓から観察した試料
覗き窓から観察した試料

事業内容